宮腰精機のDX事例がIPAのデジタル事例データベースに掲載されました
このたび、独立行政法人情報処理推進機構（IPA）において、2025年9月22日付で宮腰精機株式会社のDX（デジタルトランスフォーメーション）取り組み事例が「デジタル事例データベース」にて公開されました。
IPAは、日本のIT国家戦略を支える中核機関として、情報セキュリティの強化、デジタル人材の育成、産業のデジタル化推進などを通じて、社会全体のDXを支援する、経済産業省所管の独立行政法人です。
宮腰精機では、印刷業界が抱える人材不足や環境配慮、海外競争といった課題に対し、積極的に取り組んでいます。
事例では、AIを活用した新型オフセット印刷機「yaless AI印刷機」の開発を軸に、ヤレ紙削減や工程の自動化、省力化、既存機へのAI後付け対応など、ものづくりのノウハウを生かした多面的なDXの取り組みが紹介されています。 詳細は以下の掲載ページをご覧ください。
業界の技術革新と生産性向上に挑戦しています。 今回の掲載は、ミヤコシグループとしての高度な技術力と、印刷業界の未来を切り拓く革新的な取り組みが広く評価された結果です。 今後も、宮腰精機は、長年培ってきたものづくりの力にDXを融合させ、業界と社会の未来に貢献してまいります。